65年前15歳の時、お菓子の道に入りました。ただがむしゃらに、余裕もなく 商いに没頭しました。 土地を買い、お店や家を建て、家族を持ち従業員さんを雇い、一つ一つ地道に商売の基盤を積み重ねてきました。「働け、働け」と唱え突き進んだ私は、もしかすると周りに迷惑をかけたかもしれません。 ただ、義務や犠牲の大きさと、自由や幸せの大きさが比例するという考えに悔いはありません。 今、2代目3代目と一緒に仕事をしています。私がそうであったように家長として会社を育て守り、皆様の幸せの願うことができる男になって欲しいと思います。
創業者
包末 招
Motomu Kanesue